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2011年3月 4日 (金)

RHELクローン/CentOS6が待てない・・・Scientific Linux (SL) 6をインストール

ずっとXenを使ってきた。XenはXenなりに仮想化ということに対して門戸を開いてくれたすばらしいプロダクツだったが、ネットワークでの性能面の問題がどうしてもクリアされない点や、買収されたことにより、有償版にシフトしているんじゃないかと憶測してしまっていた。

たまたま、業務上「KVM」でネットワーク速度の計測を行った。

virtioドライバを用いた場合には、なんと900Mbpsを超えるではないか?!

すっかりXenはあきらめて、KVMへシフトすることにいたしました。

すると、出てきた問題は、

「KVMはLinuxカーネル2.6.20からカーネルにマージされている」とのこと。今、メインで使っているCentOS5.5はKernel2.6.18・・・・Redhatで何とかがんばってKVMをマージしたらしい。

また、先日マザーボードを代えたためUSB3.0が載ってきた。使おうと意気揚々とつないでみrと、認識しない・・・

こちらも、カーネルバージョンが2.6.18では無理とのこと。

CentOS5.5のまま、カーネルだけ上げようと試みた方々もいらっしゃるとのことでしたが、失敗されてる方もいらっしゃる・・・

というわけで、RHEL6を購入できない身分の私はCentOS6を今か今かと待っておりました。

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業務上では、RHEL6を毎日触っており、RHEL上のKVMのテストを業務で進めているうちに「どうもこちら(6)のほうが分があるぞ」との心境に。

RHELクローンで、CentOSではない「Scientific Linux 」がバージョン6.0のクローンを昨日リリースしたとの記事を本日見つけ早速インストールしてみました。

そこで、Scientific Linux (SL) とは何者かとの疑問が沸き、調べてみたところです。

Scientific Linux は、アメリカのフェルミ国立加速器研究所なるところが出してるRHELクローンだそうです。

フェルミ国立加速器研究所では、陽子・反陽子衝突型加速器なる巨大な実験設備を持つなど由緒正しき研究所のようです。そちらで、科学技術計算に用いるのでしょうか、Linuxクラスターを作る必要に迫られてつくったクローンだそうです。

そんなにでっかい設備を持つほど予算があるなら、Redhatにサポート代払ってもいいんじゃないかとも思うのですが、とにかく由緒正しきクローンな様子です。

CERN(欧州原子核機構)は、このScientific Linuxの上に何か載せてScientific Linux CERNを出してるとのこと。(Wikipedia参照)

CERNといえば、90年代のWEBサーバがそんな名前のものだったような。Apacheに押されて使われなくなっていったけど。

CentOSが、なんか事情があってメジャーバージョンアップするのが大変だとの記事を読みましたが、CentOS5系ではいかんせんカーネルが古く、新しい魅力的な機能が使えなくなってきてるので、この機にScientific Linuxを使ってみようかと思います。

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インストール記事や、KVMの構築なんかの記事は、そのうち書いてみようかと思います。

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